こんにちは。佐藤です(^▽^)/
今回は「京都の鷹峯エリアの寺院を参拝してきました」の4回目で 前回の光悦寺からの続きです
円城寺です
こちらは光悦寺の真向かいにあります
残念ながらこちらのお寺は境内の撮影が禁止でした とても綺麗に手入れされていて 紅葉の季節は良さそうでした。
こちらでは 呼び鈴を押してお寺の方を呼び出して御首題(日蓮宗のお寺の場合は御朱印ではなく「南無妙法蓮華経」と書いていただけます。御朱印帳を出すと「妙法」と書くお寺もあります。日蓮宗専用に「御首題帳」を用意しておくと良いです)を書いていただいたのですが とてもにこやかで対応が丁寧で 御首題の言葉の意味、神仏の敬い方なども教えていただきました
いつも思いますが こういった対応一つでも寺社の印象が物凄い変わります
鷹峯エリアはここまでで、次のお寺は少し歩いたエリア(西賀茂)にあります
正伝寺です
いかにも禅寺といった感じの造りです
こちらのお寺にも見所が2つあります
一つ目は
こちらの庭園です。
晴れていると比叡山が見えるらしいのですが この日は雨で見えませんでした
天気が悪いためか拝観者は僕一人でした
そして もう一つの見所は
血天井です!
なんとこちらのお寺にも血天井がありました
しかも源光庵よりもたくさん手形があります
血天井があるとは知らなかったのでビックリしました
こちらのお寺の受付担当の方(お爺さんで おそらくお坊さんではないと思われます)もとても丁寧で 色々と本を出してきて頂きお庭の説明などをしてくださいました
御朱印を頼んだら 目がだいぶ悪いらしく虫眼鏡を使いながら筆を走らせていました
最後に
変わったダルマさんを見つけました
通常のダルマは顔が人間ですがこのダルマはタヌキです。 信楽で買ってきたのでしょうか?
禅宗の開祖は 達磨大師です(こちらのお寺は禅宗の臨済宗)。 普通のダルマじゃなくてタヌキのダルマを置いているのはシャレているなと思いました
今回で鷹峯エリアのお寺巡りは終了です。
また この秋に訪れてみようと思います(^▽^)/
今回は「京都の鷹峯エリアの寺院を参拝してきました」の4回目で 前回の光悦寺からの続きです
円城寺です
こちらは光悦寺の真向かいにあります
残念ながらこちらのお寺は境内の撮影が禁止でした とても綺麗に手入れされていて 紅葉の季節は良さそうでした。
こちらでは 呼び鈴を押してお寺の方を呼び出して御首題(日蓮宗のお寺の場合は御朱印ではなく「南無妙法蓮華経」と書いていただけます。御朱印帳を出すと「妙法」と書くお寺もあります。日蓮宗専用に「御首題帳」を用意しておくと良いです)を書いていただいたのですが とてもにこやかで対応が丁寧で 御首題の言葉の意味、神仏の敬い方なども教えていただきました
いつも思いますが こういった対応一つでも寺社の印象が物凄い変わります
鷹峯エリアはここまでで、次のお寺は少し歩いたエリア(西賀茂)にあります
正伝寺です
いかにも禅寺といった感じの造りです
こちらのお寺にも見所が2つあります
一つ目は
こちらの庭園です。
晴れていると比叡山が見えるらしいのですが この日は雨で見えませんでした
天気が悪いためか拝観者は僕一人でした
そして もう一つの見所は
血天井です!
なんとこちらのお寺にも血天井がありました
しかも源光庵よりもたくさん手形があります
血天井があるとは知らなかったのでビックリしました
こちらのお寺の受付担当の方(お爺さんで おそらくお坊さんではないと思われます)もとても丁寧で 色々と本を出してきて頂きお庭の説明などをしてくださいました
御朱印を頼んだら 目がだいぶ悪いらしく虫眼鏡を使いながら筆を走らせていました
最後に
変わったダルマさんを見つけました
通常のダルマは顔が人間ですがこのダルマはタヌキです。 信楽で買ってきたのでしょうか?
禅宗の開祖は 達磨大師です(こちらのお寺は禅宗の臨済宗)。 普通のダルマじゃなくてタヌキのダルマを置いているのはシャレているなと思いました
今回で鷹峯エリアのお寺巡りは終了です。
また この秋に訪れてみようと思います(^▽^)/