こんにちは。佐藤です(^▽^)/


我々の行っている「カイロプラクティック」は主に背骨・骨盤のゆがみを矯正する手技療法です


しかし 実は肋骨もゆがんでいるのです


しかも頻繁に


例えば下のような姿勢の人がいるとします

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こんな 人の場合肋骨は




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正面から見ると 右側は感覚が狭くて、左側は開いている状態になっています


へしゃげた提灯のようなものです

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慢性的に傾いた姿勢の人だと 右側の肋骨と肋骨の間にある筋膜や肋間筋が短縮してしまい伸びる事が出来なくなってしまいます


この場合だと 背骨だけでなく肋骨の間の筋膜・筋肉の治療もしなければ 傾いた姿勢は治りません(余りにも長年の姿勢だと たぶん完全には治りませんが)



他にも こんな前のめりの姿勢の方がいるとします


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この方の骨だけの絵を見てみると



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肋骨の前側が詰まった状態になってしまいます

その逆に 背骨は丸みを帯びて猫背になっています

背骨の上にある靭帯・筋肉・筋膜は引き延ばされ 痛みを発します

内臓も圧迫されてしまうので 身体に良いとは言えません



この場合は 背中側は被害者なので 身体の前側の肋骨の間の筋膜・筋肉、他にも腹筋・横隔膜などの治療も行わないといけません


しかし 上記のお婆ちゃんほど長年前のめりの姿勢をしていた場合だと 骨なども変形しているでしょうから真っ直ぐな姿勢になることはほぼありえません


肋骨の変形が及ぼすのは姿勢だけではありません


肋骨の間が狭まると 呼吸もしにくくなります


そして 肋骨の間にはリンパの通路がかなりたくさんあります 

肋骨の間が狭くなってしまっていると 老廃物の回収がうまくいかなくなります


そして 肋骨には 胃と肝臓のリンパ反射ポイントと言うものが存在します



↑ リンパ反射ポイントは身体のあちこちに存在しています(ホリステイックライフサポートセンターHANDSさんのホームページからお借りしました)



その場所は 胃と肝臓の機能にも影響があると言われているので 思わぬ症状の原因になってしまいます


日頃なかなか肋骨の事を意識する事は少ないと思いますが 良い姿勢を意識して肋骨の間が狭くならないように気を付けましょう(^▽^)/